HTBエナジーにエネチェンジしてみた!
こんにちは、KOMOです。4月に東京電力からHTBエナジーに電力会社を変更しました。そこで、メリットとデメリットを紹介します。
電力自由化って?
電力自由化は2016年4月に始まりました。それまでは、東京電力、中部電力などの地域で分けられた大きな電力会社から電気を購入していました。自由化によって、地域の電力会社などから、いろいろな企業が電力を購入して、小売をすることができるようになりました。消費者は、地域の電力会社以外のさまざまな事業者から電気を購入できるようになったのです。
送電線などは以前と変わらず、地域の大手電力会社のものを使用しています。
自由化で大手電力会社以外の事業者に変更する場合、契約以外は特に何もする必要がなく手軽に行えます。
HTBエナジーとは?
大手旅行代理店会社のH.I.S.グループであるハウステンボスが運営する電力会社です。
地域の電力会社より一律5%安いのプランが目玉となっています。
エネチェンジで申し込んだ
私は、エネチェンジ(https://enechange.jp)を使用して申し込みました。比較しやすく、特典のAmazonギフト券がもらえたりとお得になります。
メリット・デメリット
メリット
- 安い
「たのしいでんき 東京大江戸プラン 従量電灯B5」というプランに申し込みました。1ヶ月してみましたが、確かに東京電力に比べて料金が下がりました。そこまで電気を使わない一人暮らしにおすすめのプランです。
- 電気使用量が確認が可能
このような感じで、マイページから、グラフで1ヶ月、1週間、1日の電気使用量が確認できます。
デメリット
- 紙の請求書は通常発行されない
紙の請求書がないと銀行などで本人確認をするときに困るかもしれません。
- 解約料がある。
1年未満で解約した場合に、解約違約金として2,000円(税別)が発生します。それ以降はかかりません。
- 勧誘
0120-021-357という電話番号から登録した電話番号にウォーターサーバーの勧誘が来ます。
まとめ
いざ変えてみると、メリットとデメリットが見えてきます。