Windowsストア版iTunes、メリット、デメリット
こんにちは、KOMOです。
WindowsストアでiTunesが配信されて使っているのでメリット、デメリットを紹介します。
目次
メリット
アップデートが楽になる
今までのデスクトップ版は「Apple Software Update」から手動でアップデートが必要ですが、Windowsストアでの自動アップデートができるようになるため、アップデートする手間が省けます。
また、バグといっていいのかわかりませんが、管理者権限を持つアカウントなのに権限が足りずアップデートできないという事象がありました。そのため、Administratorアカウントに直接切り替えてアップデートしていました。この事象がなくなるのが非常に大きいです。
Windows 10 Sで利用可能になる
Windows 10 SではWindows Store以外で配信されているアプリケーションを使用することができません。そのため、Windows 10 Sにとっては最大のメリットでしょう。
デメリット
直接起動できないためランチャーで使えない
Windowsストアアプリは、直接ファイルをクリックして実行することができません。そのため、Windowsストアアプリ非対応のランチャーアプリでは起動することができません。
自動アップデートをすると不具合に対処できない
メリットと逆になりますが、アップデートによる不具合があっても、アップデートを停止させておいたり、戻すことはできないのがデメリットになるかと思います。
まとめ
利用者がいいにもかかわらず、もともとWindowsとはあまり相性がよくないiTunes。Windowsストア版では解決してくれると嬉しいです。