イオンでお得なのはイオンカードセレクトではない!WAON POINTカードが最強!

2018年12月13日

WAON POINTカードとLINE Pay or エポスゴールドカードの組み合わせがお得です

こんにちは、KOMOです。

イオンでお得なのはイオンカードセレクトというブログを未だに見かけるのですが、古い情報です。WAON POINTカードと他社クレジットカードをうまく使いましょう。

イオンカードセレクトについて

ざっくりとイオンカードセレクトについて説明します。イオンカードセレクトは、クレジットカード、イオン銀行キャッシュカード、電子マネーWAONが1つになったカードです。年会費無料です。

還元率は、WAONオートチャージで0.5%、WAON支払いで0.7%(支払い時0.5%+月末0.2%)、計1.2%です。また、5につく日にWAONオートチャージをすると、イオン銀行ポイントクラブのステージごとポイントアップします。最大3倍です。つまり、オートチャージで1.5%なので、最大還元率2.2%となります。(2018年4月からイオン銀行ポイントクラブがリニューアルするので注意してください。)

WAON POINTカードについて

WAON  POINTカードは、イオンの発行手数料、年会費無料のポイントカードです。電子マネーWAON同様、お客様感謝デーの5%OFF、ありが10デーのポイント5倍、お客様わくわくデーのポイント2倍も受けられます。還元率は0.5%です。

このカードは、現金、商品券などで支払ったときにポイントがたまります。重要なのは、WAON以外の電子マネー、イオンカード以外のクレジットカードでもたまるということです。つまり、還元率の高いカードとWAON POINTカードの組み合わせ次第でイオンカードセレクトの還元率を超えられます。

WAON POINTカード
WAON POINTカード

還元率の高いカード

誰でもお得、Kyash(学生向け)

Kyashは、送金アプリです。還元率2.0%の年会費無料のVISAプリペイドカードを利用することができます。カードはこちらから申し込みができます。

1日3万円、1ヶ月12万円までという制約がありますが、Kyashは2.0%キャッシュバックされます。WAON POINTカードの0.5%と足し合わせると計2.5%となり、イオンカードセレクトの還元率を抜きます。また、Kyashではクレジットカードのオートチャージ機能があり、チャージでクレジットカードのポイントもためることができます。クレカのポイント+Kyashのキャッシュバック+WAON POINTの3重取りが可能となります。

年100万円使うなら、エポスゴールドカード(社会人向け)

エポスゴールドカードは年会費5000円のクレジットカードですが、50万円以上使うと翌年度から年会費永年無料になります。また、ゴールドではない普通のエポスカードからインビテーションをもらって切り替えると、最初から年会費永年無料です。また、通常還元率は0.5%です。しかし、エポスゴールドカードには次の特典があります。

  • ポイントアップショップを3つまで登録でき、そのお店でのポイントを3倍の還元率1.5%に上げることができる。
  • 年に支払いが、50万円以上で2500ポイント(50万円丁度使った場合還元率0.5%)、100万円以上で10000ポイント(100万円円使った場合還元率1.0%)がもらえる。

イオンをポイントアップショップに登録すれば、年に50万円丁度なら2.0%の還元率、100万円丁度なら2.5%の還元率となります。さらに、WAON POINTカードのポイント0.5%加えると、2.5%〜3.0%となりイオンカードセレクトセレクトを優に超えます。

イオンだけで100万円も使わないよってひともいるかと思いますが、登録ショップは3つまでありますから大丈夫だと思います。また、iPhone7以上を持っているなら、JR東日本をポイントアップショップにして、Suicaにチャージしてから使う手もあります。Suicaなら、他のところでも使えますし、利便性が高いです。ただ、Suicaのチャージ上限は2万円がネックです。

まとめ

イオンでお得に買物を考えるなら、WAON POINTカードとイオンカード以外の決済方法で考えましょう。

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